宮前文化協会バレエ部会の公演を終えて
昨日、10月31日に、宮前文化協会のバレエ部会の公演を終えました。
部会の皆さん、この舞台に関わってくださった、全ての皆さまに、御礼申し上げます。
雨の中でもあり、衆院選の投票日とも重なり、観客の皆さまの人数が少なくなることを懸念しておりましたが、客席をほぼいっぱいに埋めて頂くことができました。(コロナ対策として、最前の数列を空ける、お客様同士の席の間隔を空けて頂く、などの工夫をしましたので、完全に満席にはなりませんが、ダンサーにとって、2階席にまでお客様がいて、笑顔を振り撒けるのは、無上の喜びです。)
今回、当教室からは、研究科クラスから5名の生徒が出演いたしました。それぞれに選曲に悩み、振付、ステップ、演技に精一杯に工夫を重ね、本番直前まで、準備に勤しみました。学業・本業の傍らのことですので、至らない点もあるかもしれませんが、本人たちの努力にまずは拍手を送りたいと思います。(そして、今回の反省を踏まえて、今後の練習に活かしてくださいね!)
小中学生クラスからの出演は叶いませんでしたが、多くの生徒たちが観客として駆け付けてくれました。当教室だけでなく他のお教室のお姉さんたちの踊りを見て、大いに刺激を受けたことと思います。来週からのレッスンでは、ますます気合いが入っている、かな!?
出演した生徒に指導してくださった男性ゲストの方、制作に関わってくださったスタッフの皆さまのおかげで、今回も盛大かつ無事に舞台を作り上げることができました。
また、楽屋では、小中学生・高校生の生徒の保護者の皆さんが、当日だけでなく、リハーサルも含めて、「お手伝い」という形で、バレエ部会全体のために、機敏に立ち回ってくださいました。皆さんのお力添えなくして、この会は成立しませんでした。ありがとうございます!
本番当日の受付やリハーサル日含めての楽屋の運営などに関して、お気付きの点などおありになりましたら、忌憚なくお聞かせください。今後の活動に活かして参ります。
生徒の皆さん、次回は、来年の6月ごろに、おさらい会を予定しているので、その目標に向けて、張り切って練習しましょうね。ご父兄の皆さんには、またご協力を仰ぐことになりますが、引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます!
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